付属中学校の1・2年生が「総合的な学習の時間」で行っている農作業では、2年生が9月下旬に植えた小カブや小松菜が順調に成長してきました。小カブの一部は実が少しずつ大きく育ってきたため、間引きや収穫を行いました。
1年生は、行事や天候不順などでなかなか農作業を行えていませんでしたが、10月中旬から下旬にかけて、ブロッコリーや白菜、ラディッシュ、チンゲンサイなどの野菜を植えました。
ブロッコリーの一部ではつぼみができ始めており、大きめのものを収穫しました。また、大きく広がり始めた白菜の葉を糸でまとめる作業も行いました。生徒たちは、白菜の葉に小さな「とげ」が生えていることを、作業を通じて実感していました。
農作業の合間には野菜の観察・スケッチを行い、成長のようすを確認しています。
2学期の農作業はこれで終了となりますが、3学期にたくさんの野菜を収穫できることを楽しみに待ちたいと思います。
関連記事
-
付属中学校
【付属中学校】冬野菜が順調に成長しています。
付属中学校の1・2年生が「総合的な学習の時間」で行っている農作業では、2年生が9月下旬に植えた小カブや小松菜が順調に成長してきました。小カブの一部は実が少しずつ大きく育ってきたため、間引きや収穫を行いました。 1年生は、 […] -
付属中学校
【付属中学校】冬野菜の収穫に向けた準備が始まりました。
付属中学校1・2年生が「総合的な学習の時間」で行っている農作業では、1学期当初に植えた夏野菜が、今夏の暑さにも負けることなく大きく成長しました。1学期後半から夏休みの間にかけて、小松菜やキュウリ、トマト、ナス、ピーマン、 […] -
付属中学校
【付属中学校】野菜が実り始めています。
4月の終わりに野菜の種や苗を植えてから約1か月が経ち、早くもいくつかの野菜が実り始めています。(野菜を植えた様子はこちらをご覧ください。) 今回は中学1年生が、大きく育った小松菜やキューリ、ピーマン、サヤインゲンの収穫を […]