中1・小谷さんが、「感動作文コンクール」で佳作を受賞しました!

本校の小谷知才さん(中1)の作文が、「第38回感動作文コンクール」の中学校の部で佳作に選ばれ、入賞を果たしました。

このコンクールは、日常の自然体験や社会体験での感動をみつめ直し、それを文章にすることを通して、子どもたちの感受性や道徳性の育成を目的としています。今年度は、全国の小・中学校、高等学校(海外日本人学校を含む)の計1,075校、29,772編の応募があり、その中から130名の入賞作品が決定されました。小谷さんは、そのうちの1名として見事入選したことになります。

【入賞によせて】

小谷さん

今回の作文(タイトル「夏の日に出会った優しさ」)には、夏のある日に経験した出来事について書きました。その出来事では、これまでに感じたことのない様々な気持ちを体験しました。そういった体験を言葉にした私の作文が佳作に入選されたことを、とても嬉しく思います。この体験で学んだ「優しさ」というものを今後も忘れずに生活していきたいと思います。