【付属中学校】書き初めを行いました。

付属中学校の国語の授業では、2学期終わり~3学期はじめにかけて、書き初めを行いました。

1年生は「新たな決意」の文字を楷書で、2年生は「生命の尊重」の文字を行書で、3年生は「友好の精神」の文字を行書でそれぞれ書きました。作品は教室前の廊下に展示され、その中から国語科教員の審査のもと、各クラスごとに金賞・銀賞・銅賞が選出されました。受賞者には、国語の授業内で賞状が授与されました。

国語科主任からの総評

書き初めに黙々と取り組み、日を追うごとに少しずつ上達していく生徒たちの姿が印象的でした。受賞の有無にかかわらず、自分の成長を実感できたのではないでしょうか。書き初めを通じて、字形を確認して整った文字を書こうという日頃の意識がより高まってほしいと考えています。