【高1】スキー教室を行いました。

高校1年生は、2025年2月11日(火・祝)から4日間、長野県志賀高原スキー場にて、スキー教室を行いました。天候不順で実習が行えなかった時間もありましたが、概ね全日スキーを行うことができ、生徒たちは楽しい時間を過ごすことができました。

4日目の様子

4日目は、天気が回復! 晴天まではいきませんでしたが、3日目の天候不順とは打って変わり、素晴らしいスキー日和となりました。この日は、午前中の2時間の実習のみでしたが、全員最後まで滑りきることができ、無事閉校式を迎えることができました。

私たちのスキー教室も今日でいよいよ最終日を迎えました。昨日までに教わったことを思い出しながら仲間と協力して滑り、各自が初日に比べてスキーの上達を実感することができました。また、お互いに支え合いながら練習したり、リフトの上で談笑したりする時間はとても楽しく、大切な思い出になりました。

私たちに素晴らしい経験を与えて下さった先生方、インストラクターやホテル関係者の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。このスキー教室で得た経験を活かして今後の生活も頑張ります。

帰り道は横川SAで小休憩

帰りは、途中にある群馬県の横川SAで30分ほど休憩を取りました。現地で買いそびれてしまったお土産を購入したり、ご当地名物(焼きまんじゅう等)を食べたりして過ごしました。

3日目の様子

3日目については、天候不順のため、午前中の実習を中止しておりましたが、天候が回復したため、午後は実習を再開しております。午前中は、宿舎内で学年末考査に向けて学習したり、ロビーのピアノを演奏したり、部屋で友人たちとトランプなどで親交を深めるなど、思い思いの過ごし方をしていました。(3枚目の中央にあるスナック菓子の袋、標高が高いためパンパンに膨れています!)

午後には実習を再開

やや吹雪いていましたが、安全に実習できることが確認できましたので、午後には実習を再開しました。事故が無いよう、教職員・インストラクターが安全を常に確認しながら実施しました。

3日目のスキー教室は一日通して天候が優れなかったため、午前は室内で待機となりました。ですが、同じ部屋の人と会話を楽しみながら交流を深めることができました。普段とは違う環境で友人と過ごすというだけで、とても充実した時間を過ごせたと思います。午後は、少し天気が回復したので、実習を行いましたが、あまり良い天気とはいえない状況でした。しかし、吹雪の中でスキーを行うこともあまりないため、新鮮に感じられました。明日は最終日なので全力で楽しみたいです。

2日目の様子

本日は晴天! 気持ちの良い天候の中、本格的にスキーでゲレンデを滑っています。

2日目のスキー教室は、1日目と比べ天候に恵まれてとても良いスタートをきれました。インストラクターさんのご指導のもと、スキーもみるみる上達し、とても楽しく滑ることができました。また、他クラスの人とも滑ることで助け合いながら仲を深められました。けがなく2日目も終えられたので、3日目も安全に気をつけて精一杯楽しみたいです。

1日目の様子

高校生になって、初めての宿泊行事です。スキー場は、例年より積雪量が多く、スキーを楽しむには十分なコンディションで、朝早くに出発したにもかかわらず、到着後、生徒たちは早速スキーに興じていました。

経験したこともない雪景色だ。これが吹雪なのだろうか、と自然に圧倒されるばかりだ。
スキー教室初日は、想像していた「楽しい行事」とはだいぶ異なる幕開けとなった。想像していたよりもずっと雪や空気は冷たく、身につけていたネックウォーマーすらも凍ってしまったのではないか、と思うほどに骨身までが冷え切ってしまった。「楽しい」より「寒い! 冷たい!」という気持ちの方が強かった。
初日の開校式を終え、さっそくインストラクターの方からとても熱心な指導をしていただいた。最初の2時間で歩くことから登ること、滑ること、止まることなどの基礎的な動きを習得することができた。明日からゲレンデを滑る予定なのでとても楽しみだ。

開校式の様子

スキーのあとは、夕食をたくさん食べました。

スキーを終えて夕食は、英気を養うべく大いに食べていました。食事の後は、宿舎内でリラックスして過ごしていました。