【女子バレーボール部】令和6年度全国高校総体(インターハイ)に出場しました。

2024年7月26日(金)から大分県で行われた令和6年度全国高等学校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」(インターハイ)に埼玉県代表として出場しました。

この記事に使用している写真は、女子バレーボール部保護者の方からご提供いただいたものです。

インターハイ本戦では予選リーグを突破したものの、決勝トーナメント初戦で大阪府代表の金蘭会高等学校に惜敗しました。しかしながら、本校女子バレーボール部として始めての全国大会出場により得られたものは多く、選手たちはさらなる飛躍を誓っていました。

インターハイ出場に際してご支援・ご声援をいただきました皆様に心より御礼申し上げます。

女子バレーボール部監督
引地 美果教諭

 インターハイ出場に際しては、本当に多くの方々からのご支援、ご声援ありがとうございました。初めて全国の舞台で予選リーグを突破したこと、優勝校である金蘭会高等学校と果敢に戦ったことなど生徒たちの人生において宝物になるような経験ができました。それと同時に、この経験を糧に、さらに心身ともに鍛え、全国で勝ち上がっていけるチームになりたいとも強く感じた大会でもありました。

 また、遠い地でありながらも現地まで多くの方々に会場まで足を運んでいただいたり、LIVE配信で応援していただいたり、狭山ヶ丘学園関係者の皆様の応援の力を強く感じ、生徒たちもより一層力が発揮できたと感じました。日ごろから多くの方々に愛され、応援されるチーム作りを目指しておりましたので、これだけ多くの方々に応援していただけたことも、とても嬉しく思っております。

 これからも応援してくださる皆様に勇気と感動を届けられるよう、ますます精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

キャプテン
3年J組 藤野 美花

 私たち女子バレーボール部は、7月26日(金)から行われた令和6年度高校総体「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」(インターハイ)でグループ戦を突破し、決勝トーナメントに進みました。

 決勝トーナメントでは今年度優勝をつかんだ金蘭会高等学校と対戦し敗退してしまいました。インターハイを通じて全国で戦い抜くことの難しさやスポーツマンとして競技を楽しむこと、謙虚であることの大切さを改めて感じました。また、インターハイはとても特別感があり、いつも以上に大会中はワクワク感で溢れていました。

 この経験をばねに、これからはチームの集大成となる春高バレーに向けて頑張ります。特に3年生は、春高バレーが最後の大会となるので悔いが残らないように3年間の想いを込め、今まで支えてくださった方々に恩返しができるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

関連記事