2024年7月29日(月)にアメリカ・ロサンゼルスで行われる「World of Dance Championship」に、本校の田口結菜(高2)選手が、チーム「Housoul」の一員として出場します。田口選手は、本校でも創作ダンス部に所属し活動していますが、今回は学校外での努力が成果として大きな形になりました。
「World of Dance」は、世界50都市で予選が開催されており、それぞれの予選を勝ち抜いたチームがロサンゼルスの決勝に出場できます。
田口選手インタビュー
Q
ダンスを始めたきっかけは?
A
K-POPが好きで、自分もダンスを踊ってみたいと思ったからです。
Q
ダンスはいつ頃からはじめましたか?
A
小学校3年生から始めて、現在も本校創作ダンス部に所属しています。
Q
世界大会のメンバーに選ばれた経緯は?
A
avexのダンス発表会のチームの中から追加メンバーとして推薦されました。
Q
世界大会のメンバーに選ばれたときの気持ちを率直にお聞かせください。
A
経験したことのないジャンルでのチャレンジだったので、とても不安でした。
Q
今回はどんなダンスで世界大会に挑みますか?
A
HOUSEとSOULを組み合わせたHOUSOULというジャンルです。
Q
本校を選んだ理由と、本校での生活や魅力を教えてください。
A
コロナ禍前に行われていた語学留学に魅力を感じ、英語に力を入れている学校だと思い興味のあった英語の力を伸ばしたくて、付属中学校から進学することを決めました。また、行事にも力を入れていて、大きなベルーナドームでの体育祭や、なかなか行くことのできないヨーロッパへの修学旅行、高校1年生のときに行われるスキー合宿など、学習以外にも楽しいことが多く充実しています。
本校では、毎日友達と会ってたくさん笑って楽しく過ごしたあとに、部活で大好きなダンスを踊れることが、一番楽しいです!
Q
ダンスの魅力はなんですか?
A
身体一つで、様々な感情や音楽を表現できることです。また、自分らしさを表現できるところです。
Q
ダンスを通してどんなことを表現したいですか?
A
普段の自分とは違う自分を表現したいです。
Q
最後に、世界大会への意気込みをお願いします!
A
勝ちぬけるよう最後まで気を抜かず頑張ります! 絶対優勝!!