【女子バレーボール部】「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」（インターハイ）に出場します！

女子バレーボール部は、6月21日（金）に所沢市民体育館で行われた令和6年度学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会埼玉県予選会（インターハイ埼玉予選）で優勝を果たし、7月25日（開会式）から大分県中津市を中心に開催される「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に、埼玉県代表として出場します。本校女子バレーボール部としては、創部以来、初めてのインターハイ出場です。

初戦は、7月26日（金）です！

初戦は、7月26日（金）に大分県中津市のダイハツ九州アリーナで行われる第4試合（13時開始予定）の熊本信愛女学院高等学校戦（予選グループ第9組）です。

皆様の温かいご声援をお願い申し上げます。

監督・キャプテンから初優勝の喜びと、全国への意気込み

引地監督

この度は初優勝、インターハイ初出場を決めることができ、選手共々喜びもひとしおですです。

準決勝、決勝共に対戦校は優勝経験も豊富な強豪校であったので、苦戦が予想されました。しかしながら、「狭山ヶ丘らしい明るさ」をパワーに、粘り強く拾ってコンビで得点するバレーボールを優位に展開することができ、多くの卒業生たちも悲願とし、目標として引き継がれてきた埼玉県制覇、全国大会出場を達成することができました。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

キャプテン（高3）

私たちは、今まで支えて下さった方々や、今日に至るまでの伝統を培ってくださった先輩方へ恩返しとなる成果を示したい、という想いで練習してきました。そうした練習の成果は、試合で粘りのレシーブからコンビバレーを展開する形で発揮することができました。

優勝した瞬間は、泣き崩れてしまうほど嬉しかったです。これまで、接戦の場面で勝ち切れないことが課題でしたが、今回の試合でその課題を乗り切ることができ、自信に繋がりました。

全国の舞台でも挑戦者という気持ちを忘れず、どんな場面でも粘りのバレーで勝ち進めるように頑張ります！　応援よろしくお願いします。

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