6月上旬から教員を志す本校卒業生たちが、教育実習を行っています。
「未来の先生」を目指す実習生たちは、熱意を胸に、授業や学級での実習に励んでいます。緊張と期待が入り混じる中、生徒たちも実習生たちの熱意に敏感に呼応し、活発な学びの時間を共有しています。実習を通して得た貴重な経験は、きっと未来の教育現場で大きく花開くことでしょう。
さて、いよいよ今週は実習の最終週を迎え、「研究授業」本番に向けて準備が佳境です。実習生たちは、生徒たちの興味関心を引き出す指導方法や、効果的な教材の活用方法など、日々試行錯誤を繰り返しながら、最高の授業を目指しています。
地域の未来を担う若き教育者たちの挑戦を、生徒も教職員も多大な期待をもって見守っています。