2月17日(土)に、埼玉県警狭山警察署生活安全課の警察官の方をお招きし、高校2年生を対象に防犯教室を行いました。
高校2年生は、成人(18歳)を迎える生徒も多く、「成人になるとはどういうことなのか」、その結果「どのようなトラブルに巻き込まれてしまうか」、「特定少年とは何か」など、法律上の成人年齢を迎えるとともに与えられる「権利」と、それに伴う「責任」、そしてそれらが犯罪などとどのように関わっていくのか、を狭山警察署のオリジナルキャラクター「茶づつくん」と「茶づつちゃん」、埼玉県警の「ポッポくん」があしらわれたスライドを通して学びました。
現役警察官の方から、お話しをうかがえる貴重な機会となり、生徒たちはそれぞれ、「成人としての責任」と「それに伴う防犯意識」について考えることができました。