高校2学年は、修学旅行を「英仏コース」「シンガポールコース」の2コースで実施しました（希望選択制）。
シンガポールコースは、2025年2月11日（火・祝）～2月18日（日）に2団に分かれて、4泊5日で修学旅行を実施しました。
現地の大学生や専門学生とグループを組み、市内各所を散策する「B＆Sプログラム」を通じて、英語を駆使しながら異文化理解を深めるなど、生徒たち自身が計画を立て、実際に行動するプログラムを多く設けたほか、シンガポール動物園やセントーサ島などの観光地も訪れ、多様な体験を通じて国際的な視野を広げました。生徒たちは「現地の学生と交流し、英語を使う機会が増えて自信がついた」と、長くも短かった修学旅行を振り返っていました。
2団：第4日目 最終日！ シンガポール動物園・セントーサ島散策・マリーナ湾の夜景
2団は、シンガポール最終日を迎えました。シンガポール動物園を見学後、セントーサ島での班別自主研修を行い、マリーナ湾の夜景を楽しんだ後、帰国の途につきます。
セントーサ島でスコール！
2団の最終日、午後のセントーサ島での班別自主研修中には、「スコール」が降ったようです。地歴公民科の教員が、貴重な資料！と大雨の中、楽しそうに写真を撮っていました。セントーサ島での研修を終えたあと、1団と同様にプラナカン料理に舌鼓を打ちました。
ついに出国。修学旅行お疲れ様でした！
1団：第4日目 シンガポール出国日。セントーサ島散策。
シンガポール4日目は、出国ぎりぎりまで、シンガポールを楽しみます。午前中にシンガポール動物園を見学し、午後は世界的に有名なリゾート地であるセントーサ島での班別自主研修を行います。
世界でもトップ3に入るほどの人気を誇るシンガポール動物園を見学！
シンガポール最終日は、世界でも三本の指に入るシンガポール動物園を見学しました。園内はとても広く、様々な動物を見ることができるため、生徒たちは時間の限り、くまなく園内を見て歩こうと活発に活動していました。
シンガポール最後の夕食は、プラナカン料理
引率教員曰く、「最後の夕食、絶品です。」とのこと。プラナカン料理はマレー系と中華系の中間のような料理。今回の夕食会場になったお店は人気店で店内は、とても賑やかだったそうです。
シンガポールの最後は、マリーナ湾の夜景を堪能
いざ、シンガポールを出発！
長いようで短かった楽しい修学旅行。無事にシンガポールを出国しました！
2団：第3日目 「B＆Sプログラム」を実施中
1団と同様に、２団でもシンガポールの学生たちと市内を散策する班別自主研修を実施しています。
1団：第3日目 シンガポールの学生たちと共に市内で班別自主研修
シンガポール3日目は、現地の大学生や専門学生と本校生徒たちがグループを作って、シンガポール市内各所を事前に設定した計画に基づき散策する「B＆Sプログラム」という班別自主研修を行いました。シンガポールの学生たちが引率してくれるとはいえ、英語を駆使して、自力で計画通りに散策するのは、緊張もありましたが、その分達成できたことによる充実感はひとしおでした。
2団：第2日目 シンガポール市内の散策を行っています。
2団は、2日目。昨日の1団と同様にマーライオンパークやチャイナタウンなど、シンガポール市内を散策しました。シンガポール国立博物館では、シンガポールの歴史と文化に触れ、理解を深めていました。ランチは、カレーだったようですが、日本で親しんでいる味と比べると、屈強な男子でさえ一瞬止まってしまうくらいには刺激的な味だったとか…。本格的なカレーを初めて食べてみた感想、ぜひ聞きたいですね。
2団：第1日目 シンガポールに到着しました。
2025年2月12日（水）に成田空港を出発した2団は、無事にシンガポールのチャンギ国際空港に着陸しました（日本標準時17時）。
1団:第２日目 シンガポール市内の散策を行っています。
1団は、シンガポールでの朝を迎え、本日はマーライオンパークなど、シンガポール市内各地の散策しました。マーライオンの清掃日に当たってしまって見学できない…はずでしたが、なんという強運！ 朝には清掃が終わって、しっかりとマーライオンを見ることができました！
「果物の王様」とも呼ばれるドリアンを食べることもできたようです。そのお味は…？ 本やネットの情報からだけでは得られない、貴重な体験でした。ぜひ、土産話として生徒たちから感想を直接聞いてみてください！
1団：第１日目 シンガポールに向けて出発しました。
2025年2月11日（火・祝）、シンガポールに向けて1団が出発しました。2団は明日出発します。早朝の出発でしたが、滞りなく出発できました。すでにシンガポールのチャンギ国際空港に着陸しています（日本標準時17時）。現地の気温は27℃（成田空港の今朝の気温は、-2℃でしたので、30℃近い温度差！）とのことです。
